「辺野古新基地、高江ヘリパット建設の撤回を」共同声明への賛同団体募集

 現在、沖縄県名護市辺野古の新基地計画に関しては、県知事が公約を破って埋め立てを承認したため工事の準備が始まり、東村高江のオスプレイ用ヘリパッドは、住民の強い抗議行動を無視して工事が強行され、ともに事態は切迫しています。
 そこで、ラムネットJの花輪伸一共同代表や、沖縄リーフチェック研究会の安部真理子さんら、沖縄の環境問題に取り組んでいる人々が呼びかけ人となって、共同声明『辺野古新基地および高江ヘリパッドの建設に強く抗議し計画の撤回を求める環境団体の声明と要請〜軍事基地建設ではなく世界自然遺産への登録を〜』への賛同団体を募集しています。2014年5月22日の国際生物多様性の日に発表を予定しています。
 呼びかけ文、声明文など、詳しくはこちらのページにありますので、ぜひご賛同をお願いします。

2014年05月01日掲載