参加団体募集

湿地のグリーンウェイブ2022 参加団体募集

「グリーンウェイブ」は生物多様性条約事務局の呼びかけによってはじまった生物多様性を向上させる国際的なキャンペーンです。この取り組みをあらゆる湿地で拡げるために、ラムサール・ネットワーク日本では毎年5月22日の「国際生物多様性の日」を中心に、「湿地のグリーンウェイブ」として独自に参加団体を募っています。湿地の保全や賢明な利用を目的に実施される多様な活動を、「湿地のグリーンウェイブ」にぜひ登録してください。

ラムサール条約事務局が発行した『世界湿地概況2021』によれば、世界の湿地は1970年以降35%が消失していて、最も危機的な生態系の1つです。この消失速度は森林の3倍にも相当していて、そのため湿地で生育・生息する生きものの4分の1が絶滅の危機に瀕しています。

一方、湿地の保全・再生や賢明な利用が適切に行われれば、持続可能な食料生産や気候変動の影響力に対する回復力の向上、SDGs(持続可能な開発目標)などの世界的な目標の達成に大きく貢献することができます。

わたしたちが直接かかわることができる活動は小さなものかもしれませんが、小さな一滴(ひとしずく)がやがて大きなうねりとなるように、湿地のグリーンウェイブを大きく育て、「人と自然の共生する社会」の実現を目指しましょう。

湿地のグリーンウェイブについて

■キャンペーンの期間
5月22日(国際生物多様性の日)を中心とした4月〜7月。

■キャンペーンの内容
ラムネットJ事務局では、キャンペーン期間中に開催される湿地のグリーンウェイブ・参加イベントおよび開催団体について、下記のような支援を行います。

 
  • リーフレットの作成と配布:ラムサール条約や湿地保護についての最新のトピックや、全国の参加団体の活動などを紹介するリーフレットを作成・配布します。
    専用ウェブサイトでの紹介:登録イベントや参加団体の紹介、地域の湿地の紹介などをウェブサイトに掲載します。
  • オンライン“お茶会”:定期的に実施している湿地のグリーンウェイブのオンライン“お茶会”(Zoomミーティング)で、登録されたイベントや各団体の活動についてご紹介いただくコーナーをご用意します。
  • 報告書『湿地のグリーンウェイブ2022』(PDF版)の作成。
  • 地域NGOとの共同によるキックオフイベントや報告会の開催。
  • ラムネットJで作成した「湿地の生物多様性パネル/ポスター」などの貸出。


■参加イベントの種類
自然観察会、生きもの調査、田植え、湿地のクリーンアップ、シンポジウム・学習会、写真・絵画展、コンサート、上映会、エコツアー、ハイキング、ワークショップなどのほか、湿地の生物多様性保全に関連するイベント全般。
一般参加者を募集しない学校や職場内などの限定イベントも登録可能です。


■対象となる湿地の種類
湖沼、湿原、河川、河口、汽水域、干潟、砂浜、磯、サンゴ礁、海草藻場、マングローブ、水田、ため池、ダム湖、ビオトープなど。

■参加申し込み方法と締め切り

  • 下記のいずれかの方法で、申込書を事務局までお送りください。
  • リーフレット掲載締め切り:2022年2月28日(月)
  • イベント情報をウェブサイトに掲載ご希望の方は、イベントの開催1か月前までにご連絡ください。
    • リーフレット(印刷物)には団体の活動情報や連絡先など基本的な情報を掲載します。
      2月28日までに申込書の「登録のための基本情報」と「リーフレット掲載情報」を記入してお送りいただければ、リーフレットに情報を掲載します。
    • 第1次締め切りに間に合わなくても、イベント開催の1か月前まで登録の申し込みを受け付けます。その場合は、情報の掲載はウェブサイトのみとなります。
    • ウェブサイトにはイベントの詳しい内容、団体や湿地の紹介などを掲載します。ウェブサイト用の原稿(申込書の「ウェブサイト掲載情報」)はイベントの詳細が決まり次第お送りください。

    ■後 援(予定)
     WWFジャパン/日本野鳥の会/日本自然保護協会/
     国連生物多様性の10年市民ネットワーク/IUCN日本委員会

    ■申し込み、問い合わせ
     ラムサール・ネットワーク日本 TEL/FAX 03-3834-6566
     Eメール gw☆ramnet-j.org(☆印は@に置換)
     *湿地のグリーンウェイブ専用アドレス

    ※募集要項のPDFファイル http://www.ramnet-j.org/gw/gw2022_boshu/pdf
    ※参考:湿地のグリーンウェイブ2022リーフレット(PDF)