イベント情報

■福井県

中池見人と自然のふれあいの里

見つけた春を素敵に撮ろう!

●日 時:2017年5月14日(日)10:00~12:00
●場 所:中池見人と自然のふれあいの里
●参加費:200円
●問い合わせ:TEL 0770-20-1110
http://www.city.tsuruga.lg.jp/sightseeing/attractions/shizennofureainosato
/index.html


 中池見人と自然のふれあいの里では、毎月第2日曜日10時より、自然観察会を開催しています。5月の自然観察会は、春爛漫の中池見をよりきれいに撮影していただくための企画です。講師に、二科会写真部会員の松永節夫さんをお迎えし、素敵な風景を、より素敵に撮影するコツを教えていただきます。特別なカメラでなくても、スマホでもOKです。どうぞ、中池見の魅力をパシャリとおさめてくださいね。



【団体・湿地紹介】
●中池見人と自然のふれあいの里
 2012年にラムサール条約湿地に登録された中池見湿地の中にある敦賀市の施設です。施設内には、ビジターセンターをはじめ、市内から移築した敦賀の伝統的な古民家や、湿地内を気軽に歩ける木道などがあり、季節ごとに変化する中池見の美しさや豊かな自然をゆっくりとお楽しみいただけます。

●中池見湿地について
〇特異的な地形と世界屈指の泥炭層
 中池見湿地は敦賀市街地の北東側に位置しており、周囲を3つの山に囲まれた盆地状の湿地で、袋状埋積谷ふくろじょうまいせきこく(元の谷地形が厚い堆積物によって埋められたもの)という特異な地形の典型的なものとされています。
 また地下には、世界屈指の厚さ40メートルにも及ぶ泥炭層が形成・堆積していることが確認されています。
〇驚くべき生物の多様性
 中池見湿地では、昔からの水田耕作によって張り巡らされた大小の水路や、水田、水たまりなどがモザイク状に組み合わさって、多様な水辺環境が作られてきました。
 そして、広さ約25ヘクタールという狭い地域の中に、多様な環境に適応した動植物が、60種以上の絶滅危惧種を含む約3,000種確認されています。特にトンボについては70種以上が確認される日本屈指の生息地となっています。
 また、日本でしか繁殖が確認されていない希少な渡り鳥ノジコの渡りの中継地として重要な場所でもあります。
〇中池見湿地で見られる希少な植物
 デンジソウ、ミズアオイ、ミズトラノオ、ヒメビシ、オオニガナ、ミクリ、カキツバタ、ミツガシワ、ミズニラなど

自然観察会