イベント情報

■大阪府

和亀保護の会

大正川クリーンキャンペーンとカメ類調査

●日 時:2017年6月18日(日)10:00~12:00
●場 所:大正川:天王小学校前の遊歩道(阪急南茨木駅より徒歩5分)
●参加費:無料
●問い合わせ:TEL 080-6159-8414
http://www.wagamehogonokai.sakura.ne.jp/

 和亀保護の会のメインフィールドである大正川の通常の活動であるが、この日は他団体も合同で清掃活動を行う。特に和亀保護の会は河床を担当。ゴミを拾いながら、カメ類を捜索し素手で捕獲する。また、河川の深溜りにはカニ籠を設置し、エサ罠での捕獲も試みる。捕獲したカメ類のうち、既に個体識別してある個体は計測を行い、ノーマークのものはナンバリング後計測する。同時にミシシッピアカミミガメの駆除も行う。

※ゴム長・ゴム手袋は各自持参。
※天候その他により、延期・中止することもあるので、電話で確認すること。



【団体・湿地紹介】
 近年数を減らしている在来種のカメ類を保護する目的で、大阪府北摂地域を流れる大正川と兵庫県東播磨地域のため池を中心に、各地の水辺でカメ類の捕獲調査と様々な実践活動をしています。主な活動は・・・
  1. 月に2~3回、大正川に入ってカメを捕獲し、カメの大きさや特徴を記録して、個体識別のための標識付けをしてから元に放流します。調査は年間を通して冬場にも実施し、移動状況や成長や繁殖などを調べ、その水系におけるカメの基礎データ作りをしています。
  2. カメ類が生息する川底や中洲からゴミや危険物を取り除いて、棲みやすい環境になるように清掃をしています。
  3. 在来のカメ類だけでなく、その他の動植物にも大きな負荷をかけるミシシッピアカミミガメやカミツキガメの防除活動を行っています。
  4. 大正川では、二ホンイシガメの数をこれ以上減らさないために、大正川産の親ガメに産卵させて子ガメを人工繁殖させ、天敵に襲われる心配のない大きさまで育てて放流しています。
  5. 東播磨では、地域の人々が自立してミシシッピアカミミガメ防除を行えるように支援し、共同で作業をしています。
  6. 小中学校の教育プログラムの提供、大学でのゲスト講義、各地のイベントでの講演など、在来種のカメ類の保全や外来種防除についての啓発・教育活動を行っています。
  7. 地域の人々やボランティアグループ、学校、水系を管理する行政、研究者などと協力して、より良い生息環境作りに取り組んでいます。