イベント情報

■徳島県

特定非営利活動法人 川塾

第十堰水辺の教室2017 5月 干潟で遊んで学ぶ

●日 時:2017年5月20日(土)9:30~15:30
●場 所:吉野川住吉干潟
●参加費:年間登録費10,000円+参加費4,000円 定員20名程度
●問い合わせ:TEL 080-6385-4200
http://kawajyuku.com/

 水辺の教室では、国内屈指の自然環境を持つ吉野川で、一年を通して遊び、学び、感じることで、吉野川の楽しさ、生態系の豊かさ,四季折々の変化を肌で感じます。
 また、地元の川漁師さんや吉野川で育った地元の方々を講師に招き、 「川と共に生きる知恵や技術」を実践し、体感します。それらを通じ、 吉野川と自分達の暮らしとの関わりについて、感じ、考える事で、「吉野川は自分達の川」という意識を持ってもらいたいと思っています。
 5月は、地元の干潟の達人(とくしま自然観察の会)を講師に招き、住吉干潟で生き物の観察会を行います。



【団体・湿地紹介】
 吉野川下流域(徳島県)は、国内でもトップクラスの「遊べる川」です。
 その理由は三つあります。一つは「水質が良い」。吉野川は、3年連続「全国で最も水質が良い河川」に選ばれています。二つ目は「生き物がたくさんいる」。吉野川下流域の干潟は、渡り鳥の重要な飛来地として日本で初めて「シギ・チドリネットワーク」という国際的なネットワークに登録されました。また、弊団体の釣りイベントで10人の釣り初心者の子どもが2時間余りで128匹のはぜを釣るくらい、生き物がたくさんいます。三つ目は「アクセスがいい」。徳島駅から吉野川の遊び場まで、車で10分もあれば着きます。
 また、「藍作」や「鳴門金時」など徳島県の文化や産業は吉野川と密接に関わっています。
 しかし、そんな吉野川で遊ぶ子供の姿はほとんど見られません。
 その理由の一つが「保護者が子どもを、安全に楽しく川で遊ばせることが出来ない」からだと考えました。
 昔、川遊びが子どもたちの日常にあった頃、川遊びを通して「自然との付き合い方」や「吉野川で育まれた文化」などを学びました。また、川は多世代の交流の場でもあり、「年少者を思いやる意識」や「多様性を受容する意識」などが育まれました。
 このような川遊びで育まれる社会を「川遊び文化」と名づけ、私たちはこの「川遊び文化」を育むために、子どもたちが川で安全に楽しく遊ぶ機会を提供しています。