イベント情報

■北海道

株式会社アレフ

田植え体験

●日 時:2018年6月2日(土)・3日(日)
●場 所:えこりん村・ふゆみずたんぼ(恵庭市牧場241-2)
●入園料:大人1,200円/中学生以下無料
●問い合わせ:TEL 0123-34-7800
http://www.aleph-inc.co.jp/

田植え

30種類のトンボが訪れるえこりん村の「ふゆみずたんぼ」で、生きものの豊かさを感じながらの田植え体験を開催します。汚れてもよい服装でお越しください。
生物多様性アクション大賞のGreenTV賞を受賞したオリジナルアニメーション「ふゆみずタンゴ」をお客さまといっしょに踊る「ふゆみずタンゴを踊ろう!」や、昔ながらの農器具の実演や伝統的な早乙女による田植えなど、ひと味ちがった「田植え」にぜひご参加ください
詳細はお問い合わせください。
えこりん村HP http://www.ecorinvillage.com/


5月田植 早乙女

5月田植え コロ

【団体紹介・湿地紹介】
えこりん村の「ふゆみずたんぼ」は、2006年春、北海道恵庭市「えこりん村」内にデモンストレーション田んぼとして作りました。もともと牧草地だった場所に、新しく作った田んぼです。北海道版ふゆみずたんぼの技術的な実証を目的に掲げたものの、プロジェクトのメンバーには、お米づくりの経験者はゼロ。田んぼの作り方も分からず、できたばかりの田んぼは、はじめは水を入れてもたまらない、「代(しろ)かき」が何なのか分からないなど、試行錯誤しながらのスタートとなりました。

面積が約1,000m2(1反)の小さな田んぼは、用水に地下水を使用し、農薬を使用しない栽培を実践、継続しています(第三者認証は取得していません)。さまざまな品種の栽培に挑戦してきましたが、2018年現在は「ななつぼし」「きたのむらさき(黒米)」「赤毛」「紫稲」の4品種を栽培予定です。田んぼが新しくできたことで、どんな生きものがこの場所を選んでやってくるのか、その変遷を実感しながら楽しんでいく、というコンセプトを持っているため、外からの人為的な生きものの持ち込みはしていません。

田んぼを作ってから10年以上がたち、現在では30種類以上のトンボやさまざまな水辺の生きものが観察できるようになりました。田んぼだけでなく、周囲に池や林や川がある変化に富んだ環境のため、それぞれの環境を好むさまざまな生きものが田んぼやその周りにやってきています。

田んぼを活用した体験として、毎年田植えのほかに、種まき・稲刈り・脱穀などのお米づくりや、夏には水田や水辺に集まる生きものの観察会や外来種カエル(北海道ではトノサマガエルが国内移入した外来種で問題になっています)の駆除体験、暮れにはお正月飾りづくりなど、お米作りと生物多様性、稲作文化を感じられるイベントを年間を通して開催しています。

イベントの際は、主食であるお米づくりとともに培われてきた稲作文化を再現することにも配慮しており、昔の農機具の展示や使用、田舎風の衣装などの演出や、早乙女やさおり、さなぶりといった昔ながらの行事も受け継いでいます。

2010年には生物多様性の保全に貢献し、持続可能で環境に負荷をかけない北海道版「ふゆみずたんぼ(冬期湛水水田)」の技術の確立と普及、環境教育などの効果を狙って2006年から取り組んできた「北海道ふゆみずたんぼプロジェクト」の取り組みが認められ、「第1回いきものにぎわい企業活動コンテスト」において農林水産大臣賞を受賞しています。

2013年には生物多様性の保全、向上に貢献する農法として各地で行われている「ふゆみずたんぼ(冬期湛水水田)」に、子どもも大人も楽しく踊ったり、歌ったりしながら、親しんでいただくことを目的に制作したアニメーション「ふゆみずタンゴ」が、「生物多様性アクション大賞」においてGreenTV賞を受賞しています。
ふゆみずタンゴ(生物多様性アクション大賞GreenTV賞)
http://www.japangreen.tv/ch03biodiversity/12107.html

ふゆみずたんぼ活動ブログ 
http://www2.ecorinvillage.com/fuyumizutambo/