イベント情報

■栃木県

NPO法人民間稲作研究所/稲葉農場

ポイント研修

●日 時:2018年
     3月15日(木)・16日(金)/4月12日(木)・13日(金)/
     5月17日(木)・18日(金)/6月21日(木)・22日(金)/
     10月18日(木)・19日(金)
     10:00~翌日16:00
●場 所:NPO法人民間稲作研究所 有機農業技術支援センター
     (河内郡上三川町下神主233)
●参加費:全日程 50,000円/1回 10,000円
●問い合わせ:TEL 0285-53-1133
https://inasaku.org/

田植え以降は草とり不要の「2回代掻き深水管理の有機稲作」や「イネ―麦―大豆の輪作による超低コスト有機農業」の最新情報を、講習会とポイント研修でお伝えします。
有機稲作は草との戦いといわれてきましたが、この農法は田んぼの豊かな生き物を復活させ、その力を活用して雑草の発芽をおさえ、イネの生命力を100%活かす有機稲作です。またイネ・麦・大豆を輪作し、大豆の窒素固定能力を活用し、化学肥料・農薬を一切使用しない安定多収技術=21世紀の農業技術を学んでいただきます。初心者大歓迎です。

【団体紹介・湿地紹介】
豊かで多様な生物を育んできた日本の田んぼ、1997(平成9)年からネオニコチノイド系農薬やフィプロニル農薬などの長期残効性・細胞浸透性の高い農薬を田植えと同時に散布する技術が普及するようになって、生き物は激減してしまいました。とくにハチやクモ類、トンボ、イナゴなどの害虫の天敵の減少は顕著です。その結果、2000(平成12)年からただの虫であったカメムシが大発生するようになり、斑点米被害を出すようになってしまいました。その防止に上記農薬を使用し続けた結果、耐性カメムシが生まれ、ますます被害が拡大する悪循環に陥っています。
生き物を育む有機水田は、ほとんど被害はありません。農薬の使用を止め、生き物を大切にすることが、持続可能な農業を実現する道であることを体感してください。