イベント情報

■徳島県

特定非営利活動法人川塾

第十堰水辺の教室2018
7月:川と遊ぼう!(1泊2日キャンプ)

●日 時:2018年7月7日・8日(日) 9:30~15:30
●場 所:吉野川(石井町)
●参加費:年間登録費10,000円+参加費4,000円
●定 員:20名程度
●問い合わせ:TEL 080-6385-4200
http://kawajyuku.com/

水辺の教室では、国内屈指の自然環境を持つ吉野川で、一年を通して遊び、学び、感じることで、吉野川の楽しさ、生態系の豊かさ、四季折々の変化を肌で感じます。
また、地元の川漁師さんや吉野川で育った地元の方々を講師に招き、「川と共に生きる知恵や技術」を実践し、体感します。それらを通じ、吉野川と自分たちの暮らしとの関わりについて、感じ、考えることで、「吉野川は自分たちの川」という意識を持ってもらいたいと思っています。
吉野川の下流域は絶好のしじみの漁場であり、昔から多くの漁師がしじみを獲って暮らしています。
7月は、吉野川の河原でテントを張り、1泊2日のキャンプを行います。日中は、潜りや飛込み、釣りやカヌーなど、自分のやりたいことをとことんやりつくします。その際に獲った魚は、自分たちでさばいて調理して食べます。日が暮れると焚火や星空観察など、河原でゆっくりとした時間を楽しみます。
そういったなかで、吉野川の楽しみや危険、自然と共に暮らす知恵や技術等を体感します。

【団体紹介・湿地紹介】
吉野川下流域(徳島県)は、国内でもトップクラスの「遊べる川」です。

その理由は3つあります。1つは「水質が良い」。吉野川は、3年連続「全国で最も水質が良い河川」に選ばれています。2つ目は「生き物がたくさんいる」。吉野川下流域の干潟は、渡り鳥の重要な飛来地として日本で初めて「シギ・チドリネットワーク」という国際的なネットワークに登録されました。また、弊団体の釣りイベントで、10人の釣り初心者の子どもが2時間余りで128匹のハゼを釣るくらい、生き物がたくさんいます。3つ目は「アクセスがいい」。徳島駅から吉野川の遊び場まで、車で10分もあれば着きます。

また、「藍作」や「鳴門金時」など徳島県の文化や産業は吉野川と密接に関わっています。

しかし、そんな吉野川で遊ぶ子どもの姿はほとんど見られません。

その理由の1つが「保護者が子どもを、安全に楽しく川で遊ばせることができない」からだと考えました。

昔、川遊びが子どもたちの日常にあったころ、川遊びを通して「自然との付き合い方」や「吉野川で育まれた文化」などを学びました。また、川は多世代の交流の場でもあり、「年少者を思いやる意識」や「多様性を受容する意識」などが育まれました。

このような川遊びで育まれる社会を「川遊び文化」と名づけ、私たちはこの「川遊び文化」を育むために、子どもたちが川で安全に楽しく遊ぶ機会を提供しています。