イベント情報

■福岡県

東朽網校区まちづくり協議会「水と緑の美化プロジェクト」委員会/東朽網市民センター・里っ子クラブ/日本カブトガニを守る会福岡支部

ハチガメ産卵観察会・朽網川河口海岸の清掃活動

●日 時:2018年7月14日(土) 9:30~11:30
●場 所:曽根干潟・朽網川河口海岸(北九州市)
●参加費:無料
●問い合わせ:TEL 093-475-8861(東朽網市民センター)
https://sites.google.com/site/mizutomidorinokannkyou/home

生きている化石といわれ、絶滅危惧種に指定されているカブトガニは、地元では昔からハチガメと呼ばれ親しまれてきました。国内有数の産卵場所である地元の朽網川河口海岸で、カブトガニの産卵を観察するとともに、今後の産卵が無事にできるように、また産卵した卵が無事孵化できるように、子どもたちと一緒に周辺の漂着ゴミの片付けも行います。


【団体紹介・湿地紹介】
福岡県北九州市小倉南区東朽網所在。瀬戸内海側の周防灘・豊前海に面した東朽網校区は、水源地である水晶山(531m)、そこからの豊富な水をたたえ曽根平野へ水を送り潤す貯水池(昭和池:周囲約2.5km)、住民の生活環境となる川(朽網川)、そして豊かな養分を送り出す河口から海(曽根干潟)まで擁しています。それぞれに地域の宝ともいえる豊かな自然環境を有した地域です。

東朽網の豊かな自然を活かして、環境の変遷や地域の未来を住民全体で考えていく上で大人から子どもまでいっしょに学ぶ体験型学習(水晶山登山、昭和池清掃と植樹、朽網川河口清掃、カブトガニ産卵観察会まど)や環境保全活動を実施しています。これらの活動を通して、山から海へ繋がる水環境が守られ次世代へ繋ぐことの大切さを共感できる、環境意識の高い人づくりを行っていくことを目的としています。

まちづくりの一環として行う自然環境を守る活動ですが、身近に存在する自然の豊かさをまず知ることや触れることを大切にしながら、保全活動への関心を高め参加者の増加につながるように校区公認ご当地キャラクター「ハチガメ花ちゃん」によるPR活動等にも取り組んでいます。

また、朽網管財・生産森林組合や朽網川農業用水利委員会、東朽網の環境を守る会、日本カブトガニを守る会福岡支部、TOTO株式会社小倉第2工場のみなさんに協力後援団体として、地域のそれぞれの道のプロの人財に協力していただくことで、安全面の充実や活動の取組みの幅を一段と広げることができています。

おもな活動としては、千本桜で有名な昭和池周辺の環境整備として、5月と10月にもみじ谷の下草刈りや蔓の除去などの環境整備。3月に周回道路のクリーン作戦と桜の植樹を行っています。

朽網川の清掃活動は11月に、河口域及び朽網海岸の清掃活動は5月か6月に、カブトガニの産卵シーズンを前に、産卵場周辺の漂着ゴミや漂着海藻の除去を行います(今年は6月10日に実施予定)。

身近な自然の豊かさを知る活動として、7月にカブトガニの産卵観察を行っていますが、昨年からは春、秋にも河口や干潟の生き物観察を清掃活動とセットで行っています(今年は5月12日(土)9:00~/10月27日(土)13:30~実施予定)。
また、毎年11月3日に水晶山清掃登山を実施しています。