イベント情報

■北海道

根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター

春の干潟バードウォッチング(春国岱)

●日 時:2019年5月5日(日)(雨天時は5月6日に順延)7:30~9:30
●場 所:根室市春国岱(春国岱駐車場集合)
●参加費:100円
●問い合わせ:TEL 0153-25-3047
http://park23.wakwak.com/~syunkunitai/
※対象は小学生以上です。
※事前の申し込みが必要です。電話、メール nemu_nc☆marimo.or.jp(☆印は@に置換)で参加者全員の氏名、ご連絡先、小学生の方は学年もお知らせください。
※雨天時は5月6日に延期になります。

春の短い期間、小型の水鳥であるシギ・チドリ類が春国岱に渡ってきます。本州以南や東南アジアで越冬したミヤコドリやメダイチドリ、キョウジョシギなどの数種類のシギ・チドリ類たちは、春国岱で旅の疲れをいやし、さらに北方の繁殖地へ向かうのです。この時期ならではの美しいシギ・チドリ類と春の干潟を楽しみます。


【団体紹介・湿地紹介】

春国岱(しゅんくにたい)は、長さ約8km、最大幅約1.3km、面積約600haの砂の島です。対岸の走古丹(はしりこたん)と共に、風蓮湖を海と隔てています。島のまわりには干潟が広がり、また砂の上には、草原、塩性湿地、湿原、広葉樹林、針葉樹林といった多様な環境が形成されています。

春国岱・風蓮湖では、これまでに約310種の野鳥が観察されており、タンチョウやオジロワシなどの希少鳥類の繁殖地にもなっています。こうしたことから、『風蓮湖・春国岱』は国際的に重要な湿地であると認められ、2005年のラムサール条約第9回締約国会議(ウガンダ)において、ラムサール条約湿地の仲間入りをしました。また、2015年には国際的に重要な渡り鳥の利用地であることから、東アジア・オーストラリア地域フライウェイネットワークに加入した他、国内の重要な野鳥生息地【IBAサイト】に選定されています。

ネイチャーセンターはこうした春国岱・風蓮湖のすばらしい自然環境を末永く保ち、多くの人にその価値を伝えるため、根室市により設置され、委託を受けた(公財)日本野鳥の会のレンジャーが、鳥類の調査・研究や、広報・普及・教育活動を行っています。