イベント報告
藤前干潟 生きものまつり
●主 催：NPO法人 藤前干潟を守る会
●実施日：2017年4月29日（土）
●場 所：藤前干潟／藤前活動センター
●参加者：およそ200名
4月29日に開催した、藤前干潟生きものまつり。午後天候の急変により干潟での一部プログラムを中止しましたが、ほぼ予定通り実施することができました。
当日は干潟や、石ころ干潟へ入るプログラムの他に、室内でのワークショップも賑わいました。展示としては、土岐川観察館の協力で藤前干潟の上流でもある庄内川・土岐川の中上流域の魚などの出張展示や、豊田市自然観察の森の施設やラムサール条約登録湿地「東海丘陵湧水湿地群」の紹介、名古屋市野鳥観察館の紹介展示をおこないました。
ワークショップでは、毎年大人気の「庄内川・土岐川森の健康診断」の間伐材を使ったmy箸作りのほか、名古屋商業高校の学生さんによる「葦布」の展示と葦布を使ったボタン作り、アンバーアーティストのマイケル・クツ氏による琥珀の原石磨き、「藤前干潟ふれあい事業」の一環として、渡り鳥ダイゼンのペーパーキャップ作りを実施しました。また、藤前干潟を守る会や藤前活動センターのスコープ類でお世話になっている、光学機器メーカーの興和光学（株）からはスコープや双眼鏡の展示とイベント価格での即売をしていただきました。
当日は干潟や、石ころ干潟へ入るプログラムの他に、室内でのワークショップも賑わいました。展示としては、土岐川観察館の協力で藤前干潟の上流でもある庄内川・土岐川の中上流域の魚などの出張展示や、豊田市自然観察の森の施設やラムサール条約登録湿地「東海丘陵湧水湿地群」の紹介、名古屋市野鳥観察館の紹介展示をおこないました。
ワークショップでは、毎年大人気の「庄内川・土岐川森の健康診断」の間伐材を使ったmy箸作りのほか、名古屋商業高校の学生さんによる「葦布」の展示と葦布を使ったボタン作り、アンバーアーティストのマイケル・クツ氏による琥珀の原石磨き、「藤前干潟ふれあい事業」の一環として、渡り鳥ダイゼンのペーパーキャップ作りを実施しました。また、藤前干潟を守る会や藤前活動センターのスコープ類でお世話になっている、光学機器メーカーの興和光学（株）からはスコープや双眼鏡の展示とイベント価格での即売をしていただきました。
