イベント報告

大正川クリーンキャンペーンとカメ類調査

●主 催:和亀保護の会
●実施日:2017年6月18日(日)10:00~13:00
●場 所:大正川 天王小学校前
●参加者:15名

 大阪府茨木市を流れる大正川の中流約300mの区間の清掃とカメ類の捕獲調査を行った。
 この区間は大正川の中でも最も自然度が高い区間で、中洲が発達し澪筋も変化に富み、都市河川にしては比較的多くの生物種がみられる。カメ類も僅かではあるがスッポンや二ホンイシガメが生息している。一方、排水路的な役割を持つ河川であるだけに、雨後には多くのゴミが流され、水際の木々にゴミが溜まり、景観を著しく損なう。そのため市民の希望により木々の伐採が行われ、水際植生に依存している生き物が激減する事態も起きている。
 水際植生を回復させ豊かな都市の自然を回復させるために、通常の活動でも清掃活動は行っているが、今回学生ボランティアや周辺住民有志も集まって、中洲の上に溜まったゴミや上流から流されてきて水中に沈んだ空き缶・空き瓶などを丁寧に取り去った。2時間弱の清掃で、ゴミ袋16個分のゴミを集めた
 また和亀保護の会の会員は清掃の後、カメ類の捕獲調査も行い、ミシシッピアカミミガメについては駆除した。