イベント報告
相野沼でのクリーン活動・生きもの調査
●主 催:古川学園高等学校普通科進学コース生物文化多様性保全チーム
●共 催:NPO法人 田んぼ
●実施日:2021年6月3日(木)9:00~12:00
●場 所:宮城県涌谷町相野沼
普段はあまり目を向けたことのない生きものや植物に注目することで、これまでとは異なった姿勢で自然に触れるきっかけになりました。いざ調査記録をとろうとすると、当たり前に生えているような植物ですら種類が分からないものが多くあると感じた参加者が多く、生きものに日常的に注意を向ける必要性を感じていました。今回は、水質調査も行い、「水」そのものについても考えました。沼ひとつとっても、「水がある場所」というのは、多くの生命が集まる場所になっているということを実体験として確認しました。
クリーン活動として、ゴミ拾いも行いました。空き缶、ペットボトル、たばこの吸い殻が多く落ちていました。自然環境におけるゴミの処置というのも考えていかなければならない点だと再認識しました。
健康観察により参加者の健康状態を把握するとともに、手指消毒やマスク着用を義務付けて取り組みました。
クリーン活動として、ゴミ拾いも行いました。空き缶、ペットボトル、たばこの吸い殻が多く落ちていました。自然環境におけるゴミの処置というのも考えていかなければならない点だと再認識しました。
健康観察により参加者の健康状態を把握するとともに、手指消毒やマスク着用を義務付けて取り組みました。
●参加団体紹介ページ:古川学園高等学校普通科進学コース生物文化多様性保全チーム